シルバーキヤツプ（1986年生、母ヒダカドレーク）

Silver Cap

1986.03.11

シルバーキヤツプ（1986年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時18歳）と交配したヒダカドレークが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は原田 新治。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

堀江富雄厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1988年）

7月18日、デビュー戦は堀江仁騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージスーパーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月16日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀江仁騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀江仁騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀江仁騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀江仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1989年）

1月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀江仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀江仁騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀江仁騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた10戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバアーオオザから1馬身差の2着となった。