トーカイマサリ（1989年生、母キミノプリンセス）
Tokai Masari
1989.04.14
トーカイマサリ（1989年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時15歳）と交配したキミノプリンセスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、地方35戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1991年）
4月30日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストジュネスから1馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤローレンスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月17日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた9戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリガストをクビ差制して優勝
9月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の札幌3才特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた13戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月14日、中3週で迎えた15戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1992年）
5月3日、約4か月半の休養明けで迎えた16戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1993年）
2月28日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた21戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセイタップに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
4月18日、中4週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた24戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた26戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた28戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1994年）
4月29日、約9か月の休養明けで迎えた31戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中0週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルロッチからクビ差の2着に甘んじた。
6月26日、中4週で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。