キャノンロード（1988年生、母ヒカリガーデン）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月24日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアールエスエーワンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた6戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた7戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。失格となった。

11月3日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイグロリーに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月18日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のピリミジンに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。

3歳（1991年）

1月27日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーラインから4馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズヒユウガに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月4日、中2週で迎えた14戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた15戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた17戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた19戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサオーカンからクビ差の2着となった。

4歳（1992年）

8月6日、約14か月の休み明けで迎えた20戦目は、剣淵特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた21戦目は、アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた22戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、三石こんぶ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた23戦目は、月形特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた24戦目は、江別特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた25戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンスイセイをクビ差制して久々に美酒を浴びた。

10月13日、中1週で迎えた26戦目は、水晶米特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のベストジンジャーに6馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

10月26日、中1週で迎えた27戦目は、増毛特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた28戦目は、雁来特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1993年）

5月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた29戦目は、嵐山特別（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（11戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた30戦目は、色丹特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツヤキングからクビ差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた31戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツヤキングから3/4馬身差の2着となった。

6歳（1994年）

5月11日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、幾春別特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、連闘で迎えた33戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた34戦目は、白樺特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、カノープス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。