キングマジック（1990年生、母ラドラスポート）

キングマジック（1990年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインデエアンキング（当時12歳）と交配したラドラスポートが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、中央平地27戦3勝2着9回、地方31戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の金華山特別(500万下)。

経歴

デビュー前

富田六郎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1993年）

3月28日、デビュー戦は浜野谷憲尚騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたアサクサメヌエット決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

7月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で浜野谷憲尚騎手（3戦0勝）。15頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に敗れた。

8月28日、中4週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で浜野谷憲尚騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、フィールドグリーンに交わされて5馬身差の2着となった。

9月5日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜野谷憲尚騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜野谷憲尚騎手（6戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず13着に敗れた。

10月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったトネサザンカを半馬身捉え切れず2着となった。

11月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、ストームチェリーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったスーパーライセンスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本勝美騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた12戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4歳（1994年）

7月17日、約7か月の休養明けで迎えた13戦目は、津留千彰騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津留千彰騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

9月4日、中5週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた15戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ホースフォースに交わされて5馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したキリースワップスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月23日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の秋保特別（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下の金華山特別（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂本勝美騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のマヤノゲイザーを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

11月27日、中2週で迎えた19戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5歳（1995年）

2月4日、中7週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く粘り込んで、最後は2着のスリーギャロップをハナ差振り切って2勝目を獲得した。

3月5日、中3週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林久晃騎手（3戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小林久晃騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったアイランドジャンボに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小林久晃騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったワイドブライトにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林久晃騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るロックオンロックを上がり3位タイの末脚で3/4馬身差し切って制した。

7月2日、中1週で迎えた26戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

8月13日、中5週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の瀬波特別（新潟ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林久晃騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

6歳（1996年）

2月23日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた29戦目は、花見月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中0週で迎えた30戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、アクアマリーン特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた31戦目は、卯月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた32戦目は、卯月特別（船橋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミライノホシに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月15日、中3週で迎えた33戦目は、スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディーハートから3/4馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた34戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、皐月盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットイッセーから1馬身半差の2着に敗北した。

6月17日、中2週で迎えた35戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディーハートから3/4馬身差の2着となった。

7月23日、中4週で迎えた36戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンスイングから4馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた37戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスアントラーに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

8月28日、中2週で迎えた38戦目は、グランドマイラーズ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた39戦目は、武蔵野オープン（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1997年）

4月13日、約6か月半の休み明けで迎えた40戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた41戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた42戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた43戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた44戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、早池峰賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中9週で迎えた45戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた47戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1998年）

3月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた48戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた50戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカバトウショウに2馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

5月4日、連闘で迎えた51戦目は、スィートピー特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた52戦目は、カーネーション特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた53戦目は、スズラン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた54戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカバトウショウからアタマ差の2着となった。

7月27日、中2週で迎えた55戦目は、アマリリス特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた56戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた57戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菊池義昭騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菊池義昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。