ダイヤイチバン（1982年生、母ビクトリータタン）
Dia Ichiban
1982.04.10
ダイヤイチバン（1982年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイードオブギフト（当時7歳）と交配したビクトリータタンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、中央平地18戦1勝2着1回、地方44戦2勝2着4回。
経歴
1歳（1984年）
12月1日、16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナクラシックから2馬身半差の2着となった。
2歳（1985年）
1月12日、8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファンシーベルに約12馬身の大差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
2月17日、12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1986年）
1月12日、5歳以上400万下（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は黛幸弘騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
1月26日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黛幸弘騎手。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。
2月23日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黛幸弘騎手。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
4月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黛幸弘騎手。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
5月3日、5歳以上400万下（東京ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で黛幸弘騎手。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
5月25日、5歳以上400万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黛幸弘騎手。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。
6月14日、牝馬限定の5歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌弘騎手。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。
6月28日、5歳以上400万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌弘騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。
9月11日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、一般B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、ひいらぎ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスクランブルワンをクビ差制してトップでゴールインした。
5歳（1987年）
1月16日、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマカオリから4馬身差の2着となった。
2月25日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシヤリクゼンから1馬身半差の2着となった。
3月19日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月11日、一般B1（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、一般B1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、一般A2 B1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、一般B1（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、一般B1（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1988年）
4月7日、一般B2（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、一般B2（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシツプハヤテから2馬身半差の2着となった。
7月25日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンジエツトから1馬身差の2着となった。
8月8日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡崎伸吉騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテーシヤープに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
10月3日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。