マツノダイアナ（1984年生、母フアインスカイ）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月29日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、中5週で迎えた2戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた4戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクボテイチフジをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた6戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトウルフから2馬身半差の2着となった。

10月5日、中2週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦1勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた9戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1987年）

3月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた11戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた13戦目は、漆島義廣騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた15戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた16戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウロマンスをクビ差制して優勝

6月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトーリツチに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月27日、中2週で迎えた18戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミノリアキナに半馬身の差をつけて制した。

7月19日、中2週で迎えた19戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイヒーロに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月9日、中2週で迎えた20戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチリユウジンをアタマ差制して勝利を手に入れた。

10月24日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムベエンチアに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月8日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中4週で迎えた26戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1988年）

1月9日、中1週で迎えた28戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた31戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた32戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた34戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた35戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中8週で迎えた36戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はニシキマツカゼと並んで2着同着となった。

8月30日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた41戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドクローバーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月7日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1989年）

4月10日、約4か月の休み明けで迎えた48戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた50戦目は、アルデバラン（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、約6か月半の休み明けで迎えた53戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。