アザーン（2010年生、母グローリサンディ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、村上牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、中本牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、ミルファームによって105万円で落札された。

2歳（2012年）

6月8日、デビュー戦は矢野貴之騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた2戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、速いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

7月31日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩みのないペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた8戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた10戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着を確保した。

3歳（2013年）

1月24日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（9戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（10戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着を確保した。

3月28日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（11戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた17戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は達城龍次騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、3着を確保した。

6月5日、中2週で迎えた19戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は減速してしまい13着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（13戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい14着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着に入った。

8月14日、中1週で迎えた23戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい13着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（14戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた25戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（15戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（16戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（17戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた28戦目は、3歳戦の小岩特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（18戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた29戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（19戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4歳（2014年）

2月6日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野貴之騎手（20戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3四五六（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野貴之騎手（21戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

4月3日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢野貴之騎手（22戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい14着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3三四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は達城龍次騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた34戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり13着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3三四五（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

6月27日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、飛騨の皆様ようこそ!!（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた37戦目は、しっかりしろ杉村一!32歳独身（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、マサゴットに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月22日、中1週で迎えた40戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、なでしこ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は持原大志騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。

10月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた46戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、キミノヒナにクビ差交わされて2着となった。

12月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

5歳（2015年）

1月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた51戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で持原大志騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で持原大志騎手（16戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で持原大志騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で持原大志騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で持原大志騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で持原大志騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で持原大志騎手（21戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったレッツダンスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で持原大志騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で持原大志騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた62戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた65戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（26戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

8月18日、中4週で迎えた66戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた67戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったネオヴァンキッシュに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（27戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（28戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた70戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（29戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた72戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（31戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（32戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。