ヤマトサクセス（1988年生、母テツトレデー）
1988.03.21
ヤマトサクセス（1988年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時16歳）と交配したテツトレデーが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は杉元 四男。戦績は、地方33戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のニュータウン特別(D2)。
経歴
デビュー前
西門一男厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1991年）
2月27日、デビュー戦は伊東真一騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルフジに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノサラトガに2馬身の差をつけて優勝
4月5日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドスカレーをハナ差制して負け無しの3連勝を決めた。
4月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊東真一騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊東真一騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で伊東真一騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E6 G1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で伊東真一騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルセンヒローから1馬身差の2着となった。
6月27日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊東真一騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊東真一騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングラインから4馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊東真一騎手（10戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊東真一騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊東真一騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーウインに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で伊東真一騎手（13戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた15戦目は、ニュータウン特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で伊東真一騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンタカラをクビ差制して5勝目を挙げた。
10月10日、中1週で迎えた16戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で伊東真一騎手（15戦5勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で伊東真一騎手（16戦5勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B6（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で伊東真一騎手（17戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B7（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で伊東真一騎手（18戦5勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中0週で迎えた20戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1992年）
1月7日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた23戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒデボーイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月7日、約9か月半の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1993年）
3月22日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた28戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。