ワールドスペイン（1981年生、母ワールドチエリー）

経歴

2歳（1984年）

1月7日、11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールメイヨをアタマ差制して勝利を物にした。

4月14日、16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に入った。

4月29日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1985年）

1月5日、14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月20日、13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月2日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のポットエースに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2月16日、16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。最後は、2着のロングソブリンをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

3月2日、11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月5日、12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月25日、15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月30日、8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月27日、11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルワットからハナ差の2着となった。

10月5日、12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、18頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバテツから3/4馬身差の2着となった。

11月23日、18頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月1日、13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネエイカンからクビ差の2着に甘んじた。

12月14日、13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノショウリュウから2馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1986年）

1月5日、5歳以上900万下の稲荷特別（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は武永祥騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、かなり遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

1月25日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武永祥騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

7月13日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で武永祥騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

7月27日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武永祥騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、伸びてきたホリタベッカ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月10日、4歳以上400万下の立待岬特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武永祥騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のオカダイユーをクビ差振り切ってトップでゴールインした。

8月31日、ハンデ戦で4歳以上900万下の北海ハンデキャップ（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武永祥騎手。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

9月28日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で武永祥騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

10月12日、ハンデ戦で4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で武永祥騎手。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

11月2日、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で武永祥騎手。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったグリーンチェイサーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

11月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の桃山特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で武永祥騎手。18頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。最後は減速してしまい18着に終わった。

6歳（1987年）

6月21日、4歳以上900万下のUHB賞（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で武永祥騎手。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

7月5日、4歳以上900万下の大倉山特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で武永祥騎手。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

8月16日、ハンデ戦で4歳以上900万下の七重浜ハンデキャップ（函館芝1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で武永祥騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

9月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は作田誠二騎手。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。

10月3日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は武永祥騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。