チャイナパッサー(1993年生、母キンコエレガンス)
China Passer
1993.03.06
チャイナパッサー(1993年3月6日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイワパッサー(当時18歳)と交配したキンコエレガンスが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は進栄牧場。戦績は、地方21戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3六七八。
経歴
デビュー前
中之丸忠義厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1996年)
6月24日、デビュー戦は福元弘二騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。馬体重は423kg。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1997年)
1月6日、中1週で迎えた3戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた4戦目は、5歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、中4週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノムサシに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月20日、中5週で迎えた6戦目は、5歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた7戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(2戦1勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中4週で迎えた8戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストボタンから4馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3六七八(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマコトブキに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
7月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(4戦2勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3二三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(5戦2勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた12戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、C3一(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた13戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3二三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中5週で迎えた15戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七 C3一(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、一般C3二(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラガンバから4馬身差の2着となった。
5歳(1998年)
1月8日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3二三(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C3三(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中4週で迎えた19戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C3(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3九十(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手(6戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。