エスエムタカラ（1987年生、母ウエツトチヤペルⅡ）
S.M.Takara
1987.05.20
エスエムタカラ（1987年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイエラパ（当時21歳）と交配したウエツトチヤペルⅡが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は済藤 滋。戦績は、地方41戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上C3。
経歴
デビュー前
山川清志厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1989年）
12月12日、デビュー戦は江下英昭騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は397kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、4歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサフアイヤーから1馬身差の2着に敗北した。
5月8日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホリリーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンタフネスから3馬身差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は江下英昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた10戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた11戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーラーチヤンスから3馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスタイムに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月3日、中1週で迎えた15戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノシラユキに1馬身半の差をつけて3勝目を収める
4歳（1991年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月29日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、室井眞文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた32戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（21戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムソーフアラオから3/4馬身差の2着となった。
5歳（1992年）
4月12日、約4か月の休養明けで迎えた35戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（24戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた36戦目は、湖南賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（25戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（27戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で江下英昭騎手（29戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で江下英昭騎手（30戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。