ヤマノタイトルオー（1986年生、母シオカゼクイン）
Yamano Tittle O
1986.05.20
ヤマノタイトルオー（1986年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時9歳）と交配したシオカゼクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は山口 明彦。戦績は、地方66戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1990年の一般C。
経歴
デビュー前
内野浩司厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1989年）
1月13日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた3戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンホープから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中3週で迎えた6戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月12日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた12戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中7週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1990年）
1月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月6日、連闘で迎えた17戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンアバリスからクビ差の2着となった。
1月14日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた19戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドセイコーから半馬身差の2着となった。
2月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドセイコーからハナ差の2着となった。
2月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥下一月騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピークロスに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥下一月騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で奥下一月騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノコスモから半馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奥下一月騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で奥下一月騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で奥下一月騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターエポックから1馬身差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で奥下一月騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で奥下一月騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で奥下一月騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で奥下一月騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で奥下一月騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中7週で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で奥下一月騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で奥下一月騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で奥下一月騎手（19戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で奥下一月騎手（20戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノエスキモオをクビ差制して制した。
9月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（21戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（22戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（24戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（25戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレッグイットに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月1日、中6週で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で奥下一月騎手（27戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥下一月騎手（28戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で奥下一月騎手（29戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた50戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（30戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトシンセイから半馬身差の2着に敗北した。
2月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（31戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（33戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（34戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（35戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた57戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で奥下一月騎手（36戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた58戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で奥下一月騎手（37戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロダンハヤブサから半馬身差の2着となった。
4月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で奥下一月騎手（38戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた60戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた61戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（39戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた62戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（40戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（41戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた64戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（42戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。