ロダンハヤブサ（1987年生、母ダツパークイン）
Rodin Hayabusa
1987.03.05
ロダンハヤブサ（1987年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時5歳）と交配したダツパークインが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は酒井 利英。戦績は、地方55戦4勝。主な勝ち鞍は1991年の一般C。
経歴
デビュー前
阿部三郎厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1989年）
7月1日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた3戦目は、小野寺三男騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で畠山信一騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、連闘で迎えた16戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた19戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエムジーに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月19日、連闘で迎えた20戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた30戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスデイアーに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
1月15日、中1週で迎えた31戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正寿騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた38戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノタイトルオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月7日、中1週で迎えた40戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた43戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノジョイナーに半馬身の差をつけて制した。
5月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた46戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中4週で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はカワサキバロンと並んで6着同着となった。
7月8日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、連闘で迎えた55戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。