イッポンゼオイ（1999年生、母スタックオンユー）

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

7月5日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は496kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンセイカに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

9月26日、中1週で迎えた7戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックウィドーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月24日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（7戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（8戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（9戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2002年）

2月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた13戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のベストホイップ特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

4月30日、中4週で迎えた15戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のジューンフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。