マイネルレジストル（2013年生、母マイネジャーダ）

マイネルレジストル（2013年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋記録（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のコンデュイット（当時8歳）と交配したマイネジャーダが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はビッグレッドファーム。主な勝ち鞍は2017年の4歳C3。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,400万円（14万×100口）で一口馬主が募集された。

田村康仁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

11月29日、デビュー戦は柴田大知騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。18頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた2戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

3歳（2016年）

1月23日、中5週で迎えた3戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた4戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の中津ゼミ修了記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた6戦目は、香川県馬事協議会特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のファンシークイーンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月26日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦のさらば佐竹小夜子特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエメラルキリシマに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

4月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のアコウ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の頑張れ赤岡修次特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のちちこの煮付け特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のカイテキに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた13戦目は、祝!咲絢1歳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のイツモシアワセを半馬身振り切って優勝

6月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、最後はペプチドウインドと並んで3着同着となった。

7月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のメルキオールを3/4馬身振り切って5勝目を手中に収めた。

7月17日、連闘で迎えた17戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ベイリーフ6周年特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（13戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のハヤイネペコチャンに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

8月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた20戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の栴檀特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（15戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて、最後は2着のメイショウムロトをクビ差振り切って7勝目をつかんだ。

9月3日、連闘で迎えた22戦目は、初秋特別（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（16戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた23戦目は、ガンバレ社長特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（17戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のロータスクラウン賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月22日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた25戦目は、まさ&まぁ結婚特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（18戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったウッチースネールに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（19戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったメイショウムロトに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月6日、連闘で迎えた27戦目は、永森大智君誕生日特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（20戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた28戦目は、はな食堂7周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（21戦7勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロットリーを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月20日、中3週で迎えた29戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4歳（2017年）

1月4日、中1週で迎えた30戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、天野・金田・中山・樋熊・今年は宅建合格（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったソフィアローズにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた31戦目は、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のファイタープリンスに7馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

5歳（2018年）

4月25日、約15か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C3七八（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では生来の負けん気を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3七八九（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（3戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

5月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺島憂人騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺島憂人騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

6月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺島憂人騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた37戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、秋初月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた38戦目は、コマドリ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた39戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた40戦目は、初秋賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

9月9日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、菊月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は出水拓人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた43戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカシノソルジャーに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

11月3日、中1週で迎えた44戦目は、うお座特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた45戦目は、冬隣賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた46戦目は、おひつじ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のゴッドスティードに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月1日、連闘で迎えた47戦目は、ドラセナ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

12月8日、連闘で迎えた48戦目は、もみの木賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2019年）

1月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、4歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた50戦目は、銀嶺賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で出水拓人騎手（11戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

2月5日、中0週で迎えた52戦目は、小草生月賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた53戦目は、フリージア賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は出水拓人騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた54戦目は、ひな祭り賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた55戦目は、三叉賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた56戦目は、春分賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた59戦目は、翠雨賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で出水拓人騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月29日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた60戦目は、ツユクサ賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で出水拓人騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた61戦目は、サギソウ賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で出水拓人騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた62戦目は、団野大成騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR佐賀第2戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた63戦目は、秋風月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた64戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、ホトトギス賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた65戦目は、白露賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた66戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、芙蓉賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた67戦目は、夕紅葉賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた68戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた69戦目は、サンクスカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（23戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた70戦目は、ポインセチア賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（24戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた71戦目は、3歳以上C1 15（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（25戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7歳（2020年）

1月5日、中2週で迎えた72戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（26戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（27戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で出水拓人騎手（28戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた75戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、今日もしゃべりずき!杯（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

2020年2月15日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。