センノスペシャル（2002年生、母アンジャベル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、高村牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

6月17日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は384kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月25日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

9月14日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコメットボーイに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2005年）

4月28日、約7か月半の休み明けで迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた10戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニケニセーから1馬身差の2着となった。

10月20日、中3週で迎えた12戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2006年）

4月20日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アドマイヤスターに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月26日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセランジュエルからアタマ差の2着に惜敗した。

10月31日、約3か月の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた17戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

5歳（2007年）

4月26日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

7月31日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月6日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

6歳（2008年）

5月6日、約6か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったトミノファイターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノベガから4馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（17戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアロイマーに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

7月17日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた26戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた27戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（18戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。