アサヒキラメキ（1991年生、母シナノアイボリー）

アサヒキラメキ（1991年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時13歳）と交配したシナノアイボリーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）棚川牧場。戦績は、地方18戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2ロ。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1994年）

8月3日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた2戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中4週で迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタニンニンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタニンニンに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

12月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1995年）

1月2日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトノハナから2馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。