ウイットネス（2003年生、母ダンシングアウル）

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

8月18日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた2戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテツサンクスをハナ差制して初白星を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の門別ファンクラブ特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦1勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2006年）

4月27日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマスココルルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トカチホールに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホットロードに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コウメにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエフエルマックスをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

8月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のアリオト特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアケボノユウシャからアタマ差の2着に甘んじた。

9月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のボルックス特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホットロードからハナ差の2着に甘んじた。

10月24日、中1週で迎えた19戦目は、池田ワイン城特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（16戦2勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4歳（2007年）

4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、一般D1-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた22戦目は、ホッカイドウ競馬平取ファンクラブ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月14日、連闘で迎えた25戦目は、シリウス特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワフーコメットに1馬身半の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

6月26日、中1週で迎えた26戦目は、JA門別馬舞米特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、スパイキュール賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた28戦目は、シグナス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた29戦目は、サンライズペガサス賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノロドリゴから1馬身半差の2着となった。

9月4日、中3週で迎えた30戦目は、テイエムオペラオー賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた31戦目は、ふらのにんじん特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた32戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた33戦目は、レギュラーメンバー賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手（14戦1勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた34戦目は、鵡川カネダイ大野ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で竹内仁志騎手（15戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5歳（2008年）

4月29日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた35戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた36戦目は、K’Sガーデン特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（17戦2勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた37戦目は、JA富川雷峰いちご特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（19戦2勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた39戦目は、シグナス特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた40戦目は、様似町「アポイの火まつり」特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（21戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた41戦目は、十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（22戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた42戦目は、北菓楼はまなすの恋特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた43戦目は、荻伏軽種馬生産振興会青年部特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。