シデンカイ（2005年生、母サマニシューガ）

シデンカイ（2005年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「紫電改（旧海軍飛行機名）」。毛色は青毛。種牡馬のシーロ（当時8歳）と交配したサマニシューガが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は徳永春夫。戦績は、中央平地25戦0勝、中央障害11戦1勝、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2010年の障害3歳以上未勝利。

経歴

デビュー前

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

8月2日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチジョケツに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月28日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた4戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳オープンのマリエンバード賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた8戦目は、2歳オープンのアグネスタキオン・プレミアムII（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた9戦目は、2歳オープンのアドマイヤマックス賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた10戦目は、2歳オープンのアグネスタキオン・プレミアムIII（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3歳（2008年）

4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた11戦目は、3歳オープンのJA門別馬舞米特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳オープンの獅子座特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスピカ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、3歳以上500万下の登別特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（9戦1勝）。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

8月7日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた17戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた18戦目は、ティコ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田大助騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田大助騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストマダムから1馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で秋田大助騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた22戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上500万下（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦0勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月28日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての18番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを18番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい18着に終わった。

4歳（2009年）

1月24日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

1月31日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

3月29日、中4週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた30戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。17頭立ての17番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では目立つような脚を使えず17着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた31戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（中京芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸山元気騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた33戦目は、3歳以上500万下の知床特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上500万下の富良野特別（札幌芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた35戦目は、草野太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、6着に入り込んだ。

8月16日、連闘で迎えた36戦目は、池崎祐介騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上500万下（新潟芝2200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は草野太郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は丸山元気騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上500万下（中山芝1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸山元気騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた41戦目は、3歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で丸山元気騎手（4戦0勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた42戦目は、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は草野太郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月22日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で草野太郎騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

5歳（2010年）

1月16日、中7週で迎えた44戦目は、4歳以上500万下（中山芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で草野太郎騎手（5戦0勝）。15頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上500万下の高山特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草野太郎騎手（6戦0勝）。18頭立ての17番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。

3月28日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に出走。鞍上は5戦連続で草野太郎騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中8週で迎えた47戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は6戦連続で草野太郎騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中4週で迎えた48戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草野太郎騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた49戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で草野太郎騎手（10戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノラブゴールドに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

6歳（2011年）

4月24日、約9か月の休み明けで迎えた50戦目は、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 曇）に出走。鞍上は9戦連続で草野太郎騎手（11戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中5週で迎えた51戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 曇）に出走。鞍上は10戦連続で草野太郎騎手（12戦1勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた52戦目は、障害3歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3110m 曇）に出走。鞍上は11戦連続で草野太郎騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月10日、中2週で迎えた53戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝→ダート3170m 晴）に出走。鞍上は12戦連続で草野太郎騎手（14戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中7週で迎えた54戦目は、障害3歳以上オープン（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で草野太郎騎手（15戦1勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

9月25日、中2週で迎えた55戦目は、障害3歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は14戦連続で草野太郎騎手（16戦1勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月5日、中5週で迎えた56戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。