ベストマダム（2005年生、母インディアンクイン）

ベストマダム（2005年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「最上な夫人」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマイネルラヴ（当時10歳）と交配したインディアンクインが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）アイオイファーム。戦績は、中央平地7戦0勝、地方134戦9勝2着14回。主な勝ち鞍は2008年の3歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、山口十志男から「群馬境TCサラブレッドセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤伸一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

7月22日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。18頭立ての7番人気で17番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた2戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（新潟芝1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。18頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた3戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3歳（2008年）

1月13日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は柴田善臣騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

3月23日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた7戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず16着に終わった。

6月18日、中9週で馬体重を前走から36kg増やして迎えた8戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウジンキンキから4馬身差の2着となった。

6月26日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベリークレヴァーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマダムミツコに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

7月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミハーバーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノタビビトからアタマ差の2着に甘んじた。

8月28日、連闘で迎えた14戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月17日、連闘で迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシデンカイに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

9月23日、連闘で迎えた17戦目は、ベナトナシュ特別（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた18戦目は、ユウロパ特別（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロットオブファイトから1馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中6週で迎えた19戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のホウセンカに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、3歳（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

4歳（2009年）

1月13日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた22戦目は、4歳（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサクライリュームに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。

3月19日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2 13（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2-14 15 16（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた26戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2-13 14（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた27戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2-14 15 16（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では生来の闘志でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月2日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2九十11（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（8戦2勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた30戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳C3二三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

9月11日、中4週で迎えた31戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に入った。

12月11日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C3（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

5歳（2010年）

1月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、牝馬限定の4歳C3（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

1月27日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた34戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

2月17日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた35戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた36戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラブの英雄スイグン記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた38戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

5月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた41戦目は、ばら祭シリーズスケルツォ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた43戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般B6（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた46戦目は、めざせレコード稲妻チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシノザールから1馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシノザールから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた49戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた50戦目は、木村周平誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた51戦目は、和田一花誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた52戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

10月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた54戦目は、土佐の日曜市特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったプラチナグリッターに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月17日、連闘で迎えた55戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた56戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた57戦目は、川島夫妻結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた58戦目は、藩政改革吉田東洋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、フジヤマロバリーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月13日、連闘で迎えた59戦目は、騎手交流第二十四戦（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた60戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた62戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた63戦目は、勝馬メンコ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた64戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

6歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた66戦目は、芸西村琴ヶ浜松原特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた67戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた68戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（12戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず4着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月29日、連闘で迎えた70戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた71戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた72戦目は、「拝啓、小野様」特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川浩一騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川浩一騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた74戦目は、日高村錦山公園特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮川浩一騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で宮川浩一騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた76戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮川浩一騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた77戦目は、共に頑張ろう東日本特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で宮川浩一騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮川浩一騎手（22戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のローブドゥレーヌに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

4月10日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮川浩一騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた80戦目は、ニートの一万円は特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のエアパグナスに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

4月30日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（25戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったザバトルケンタに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月27日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた85戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月5日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた86戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた87戦目は、大震災復興祈念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた88戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、重賞初制覇・郷間特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったサントゥールに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったスペシャルシーズンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中1週で迎えた91戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、大きな期待特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた92戦目は、福永祐一J特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた94戦目は、イナリコダマ親父特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（13戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず3着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラフレシアボルトに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた97戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた98戦目は、柿本量平騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた99戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた100戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（27戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のセトノアサートに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

11月12日、連闘で迎えた103戦目は、中津渓谷もみじ祭り特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（29戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のガーディアに2馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。

12月10日、中1週で迎えた106戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（30戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた108戦目は、ナマケット3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（31戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ディファイアンスに交わされて1馬身半差の2着となった。

7歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた109戦目は、初詣特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（32戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

1月7日、連闘で迎えた110戦目は、大豊七福神まつり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（33戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた111戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、タナカラボタモチ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（34戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた113戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた114戦目は、頑張れ修次・NA特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（35戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた115戦目は、ヌレテデアワ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた116戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（36戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、セトノバララットに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、中0週で迎えた117戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（37戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた118戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（38戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた119戦目は、チャンストウライ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（39戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた120戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（40戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた121戦目は、一般C1ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（41戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた122戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、鯨潮吹く太平洋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（42戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（43戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（44戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた130戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（45戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（46戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（47戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（48戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた138戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた140戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた141戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（49戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。