ベリークレヴァー（2004年生、母ハーバーキラリ）
Very Clever
2004.05.10
ベリークレヴァー（2004年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「とっても賢い」。毛色は鹿毛。種牡馬のボストンハーバー（当時10歳）と交配したハーバーキラリが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方77戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2010年の一般C10。
経歴
デビュー前
1歳のとき、中川浩典から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
佐々木亜良厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2006年）
12月23日、デビュー戦は岩部純二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
3歳（2007年）
1月13日、中2週で迎えた2戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石神深一騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。
6月17日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石神深一騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で石神深一騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。
10月16日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、京極町名水の郷賞（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた8戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4歳（2008年）
5月6日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた9戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた10戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストマダムから2馬身半差の2着に敗北した。
7月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた23戦目は、オータムカップ1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた25戦目は、オータムカップファイナル（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（12戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
5歳（2009年）
4月30日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた27戦目は、サッポロビール北海道工場20周年記念賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた31戦目は、一般D2-2（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
8月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた36戦目は、サッポロリボンちゃん賞（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2-2（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた38戦目は、とんがりロード賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた40戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた41戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
10月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（18戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
12月6日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた45戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C9（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた46戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、一般C8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2010年）
1月2日、中1週で迎えた47戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた48戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C10（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のパートナーラブに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般C14（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキータンゴに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月13日、中1週で迎えた51戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、連闘で迎えた52戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた53戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C14（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C12（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた55戦目は、一般C13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた56戦目は、一般C13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（4戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般C12（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた58戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C13（福山ダート1130m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C13（福山ダート1130m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた60戦目は、福山・高知連携 明光丸シリーズ六戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般C11（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C11（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた63戦目は、一般C12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（9戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた65戦目は、一般C11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた66戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた67戦目は、一般C10（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンカリンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般C9（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた69戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（14戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた70戦目は、一般C9（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般C8（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた72戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた73戦目は、一般C9（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた74戦目は、福山・高知連携 中岡慎太郎シリーズ一戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2011年）
1月2日、中1週で迎えた75戦目は、福山・高知連携 高杉晋作シリーズ二戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた76戦目は、一般C9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（15戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた78戦目は、福山・高知連携宇治島シリーズ八戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた79戦目は、福山・高知連携 龍馬シリーズ二戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた80戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C13（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた83戦目は、福山・高知連携海援隊シリーズ七戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（17戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。