キタノサンシー（1992年生、母マルシゲマジョ）
Kitano Sancy
1992.04.03
キタノサンシー（1992年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクライツトー（当時10歳）と交配したマルシゲマジョが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は池田牧場。戦績は、地方22戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
8月18日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズローマンから4馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメマーチから4馬身差の2着となった。
11月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
5月1日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中6週で迎えた10戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンゴッドから半馬身差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中8週で迎えた12戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
5月26日、約6か月の休養明けで迎えた14戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は成清一彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーリングミヤコからクビ差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた20戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた22戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。