タヤストルーン（1990年生、母エゾジヨージ）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

8月14日、デビュー戦は松島久義騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったザマホーライから5馬身差の2着に敗れた。

10月21日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリハツユキに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月24日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦の秋明菊特別 2組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の寒椿特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島久義騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1993年）

1月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の松竹梅特別 3組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松島久義騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキリハツユキをハナ差制して2勝目を獲得した。

8月6日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田山信則騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のなでしこ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦のきんもくせい特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンアルゴからクビ差の2着に惜敗した。

11月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイコバンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月28日、中2週で迎えた15戦目は、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

1月20日、中2週で迎えた16戦目は、初富士特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はハクバペガサスと並んで1着同着となった。

2月14日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた18戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた19戦目は、春暖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた20戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた22戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中0週で迎えた23戦目は、箱根特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月30日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた24戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、パンドラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた25戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた27戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた28戦目は、屈斜路湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた29戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、丹頂特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた30戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、大樹特別（帯広ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた31戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1995年）

1月16日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた32戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた33戦目は、オシドリ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブコールからクビ差の2着となった。

2月6日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた34戦目は、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた35戦目は、ふきのとう特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた36戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月20日、中1週で迎えた37戦目は、スプリング特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた38戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。