ラブコール（1990年生、母スイートローマン）
Love Call
1990.02.12
ラブコール（1990年2月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシルヴアーヴオイス（当時7歳）と交配したスイートローマンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、中央平地13戦1勝2着1回、地方115戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
藤原敏文厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1992年）
6月14日、デビュー戦は郷原洋行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したイイデケーオーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（札幌芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋行騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた5戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のヘイクロウをクビ差振り切って初勝利を挙げた。
9月6日、中1週で迎えた6戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、2歳G3の新潟3歳ステークス（新潟芝1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
3歳（1993年）
1月17日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳500万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月7日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、牝馬限定4歳500万下のうぐいす賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた9戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた10戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた11戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下のゆきつばき賞（新潟芝2000m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤直人騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下のこけもも賞（新潟芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤直人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
4歳（1994年）
1月24日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた14戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、カルガモ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた15戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、まつゆき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイスヒーローからクビ差の2着となった。
2月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた17戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた19戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中0週で迎えた20戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた21戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイントップスターから2馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた22戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた23戦目は、キンセンカ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた24戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルカムイからクビ差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた27戦目は、たなか橋特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中0週で迎えた28戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた29戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた30戦目は、岩渕良三騎手を鞍上に迎えて、小俣川特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩渕良三騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2 B3（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩渕良三騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中0週で迎えた34戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミセッティに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた35戦目は、奥久慈特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中0週で迎えた36戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマルから1馬身半差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた37戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた38戦目は、行道山特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた39戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワルーキーからハナ差の2着となった。
5歳（1995年）
1月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた41戦目は、オシドリ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤストルーンをクビ差制して3勝目をつかんだ。
2月7日、中1週で迎えた42戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、中1週で迎えた43戦目は、早春特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた44戦目は、うお座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカプリンスから3馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた45戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた46戦目は、とき草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた47戦目は、モクレン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた48戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた49戦目は、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた50戦目は、ヒナゲシ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトナポレオンに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
6月12日、中1週で迎えた51戦目は、太平記記念（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた52戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた53戦目は、白百合特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、ほうせん花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた55戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた56戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた57戦目は、カネユタカオー追悼特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた58戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた59戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた60戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスキングから4馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた62戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた63戦目は、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1996年）
1月23日、中2週で迎えた64戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた65戦目は、チドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、早春特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（15戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた67戦目は、こいぬ座特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた68戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中0週で迎えた69戦目は、こぶし特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた70戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（17戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた71戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた72戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた73戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた74戦目は、ヒナゲシ特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラジュナンをハナ差制して1着ゴールを果たした。
6月8日、中1週で迎えた75戦目は、シンビジュウム特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中5週で迎えた76戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（20戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた77戦目は、ほうせんか特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた78戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（21戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月28日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた79戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた80戦目は、きんもくせい特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウサイレントをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
9月25日、中1週で迎えた81戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（23戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた82戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた83戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（25戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた84戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた85戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、サフラン特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はマイネームと並んで5着同着となった。
12月5日、中1週で迎えた86戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた87戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた88戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1997年）
1月9日、中0週で迎えた89戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた90戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた91戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた92戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（23戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月5日、中1週で迎えた93戦目は、うお座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた94戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた95戦目は、春風特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（29戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた96戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（30戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた97戦目は、はなしょうぶ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた98戦目は、エメラルド特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた99戦目は、キンセンカ特別（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（25戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた100戦目は、クンシラン特別（足利ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（32戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた101戦目は、パール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（26戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた102戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（33戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中1週で迎えた103戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた104戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた105戦目は、ほおずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（34戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーマリンベストから2馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた106戦目は、ふじばかま特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（35戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた107戦目は、きつつき特別（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（36戦4勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた108戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（37戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた109戦目は、西川田牝馬特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（38戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた110戦目は、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（28戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた111戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイムテキに3馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
8歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた112戦目は、福寿草特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後はコガネニシキと並んで2着同着となった。
1月24日、中2週で迎えた113戦目は、ガーネット特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた114戦目は、早春特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた115戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた116戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた117戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスモモチャンに4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
4月29日、連闘で迎えた118戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた119戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた120戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、ライラック特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中6週で迎えた121戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（1999年）
1月31日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた122戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた124戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた125戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた127戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。