アロングオー（1995年生、母エースエンジェル）
Along O
1995.06.06
アロングオー（1995年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアロングオール（当時9歳）と交配したエースエンジェルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は大山牧場。戦績は、地方63戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の一般C3四ア。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 63戦1勝 [1-5-7-50/63]
- 総賞金国内
- 652万円
- 生年月日
- 1995年6月6日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 横山栄次郎浦和
- 馬主
- 大兼工業（株）
- 生産者
- 大山牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Hyperion | 6*6×4 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*7×4 | 10.15% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×5*7 | 5.46% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Nasrullah | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Princequillo | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Prince Rose | 5*6*6 | 6.25% |
| 牡S | Blandford | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Chaucer | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 19
レース成績
経歴
デビュー前
横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
12月5日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は506kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
2月26日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた4戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた5戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中3週で迎えた6戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1999年）
1月13日、中4週で迎えた16戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中5週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウダイオーから5馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーアモンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月7日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた20戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月13日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
9月3日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
11月4日、中5週で迎えた31戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリゲノアンから1馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリアルダンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
6月15日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた51戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したエビスロジンフラワにハナ差届かず2着となった。
12月29日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（18戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったユートカグラに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
6歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（19戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
2月21日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（20戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。
3月21日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（21戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（23戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3四ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（26戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（27戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（28戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鍛炭幸夫騎手（29戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。