ラクスシャルキー（2006年生、母オストレル）

経歴

デビュー前

3歳（2009年）

4月16日、デビュー戦は大山真吾騎手を鞍上に据えて、3歳C3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のリュウノカラジャに3馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月9日、中4週で迎えた3戦目は、3歳C2一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のクロガキをクビ差振り切って優勝

6月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

9月29日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

4歳（2010年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のレッツゴーカップに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンズオペラに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C10（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターピグミンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月11日、中3週で迎えた16戦目は、一般C9（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーシロカベをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

4月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦4勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクリュウオーから1馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中2週で迎えた18戦目は、ばら祭シリーズラッキーフォー（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーシロカベに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、福山・高知連携明光丸シリーズ四戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマアチーブに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた21戦目は、福山・高知連携円福寺シリーズ四戦（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロカフラーに4馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

7月11日、中1週で迎えた22戦目は、戸川さん御退職記念（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロパルキアに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

7月31日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（10戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーヒマワリに半馬身の差をつけて断然人気に応えた。

8月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（11戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーヒマワリから1馬身半差の2着に敗北した。

9月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（12戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（13戦9勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュクチョウから6馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた27戦目は、萩特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（14戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた28戦目は、デージー特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（15戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュクチョウに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月24日、中1週で迎えた29戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で池田敏樹騎手（16戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた30戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、ローゼンターフ賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた31戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた32戦目は、やつで特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（17戦10勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた33戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（18戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた34戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、福山・高知競馬連携騎手交流第二十七戦（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた35戦目は、水仙特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（19戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた36戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた37戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュルヴィーヴルから4馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた38戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、吾川スカイパーク特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた40戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた41戦目は、お父さん誕生日特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた42戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、がんばれ宮城特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた43戦目は、共に頑張ろう東日本特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた44戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた45戦目は、宇佐大鍋まつり特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた46戦目は、大蛇藤まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた47戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小杉亮騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小杉亮騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた49戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月18日、中1週で迎えた51戦目は、祝トーヤ様御結婚特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（8戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた52戦目は、がんばろう!日本特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた53戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた54戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた55戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したナムラコマンドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中1週で迎えた56戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた57戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた58戦目は、春野町菊の森特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた60戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた62戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた63戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、北川村のゆず特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。