ハードオー(1995年生、母デボニアダンサー)
Hard O
1995.03.30
ハードオー(1995年3月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート(当時23歳)と交配したデボニアダンサーが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 貞憲。戦績は、地方61戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年の一般DⅡⅢ。
経歴
デビュー前
田部和則厩舎(北海道)へ入厩。
3歳(1998年)
6月9日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、4歳(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。馬体重は470kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D4(旭川ダート1000m 雨/稍重)に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中2週で迎えた4戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンレディーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月11日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコーファイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月27日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた7戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手(5戦1勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた8戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターコインに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月17日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手(7戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンカイトに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
10月21日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の西岡公園特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手(9戦3勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた12戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で渋谷裕喜騎手(10戦3勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で渋谷裕喜騎手(11戦3勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で渋谷裕喜騎手(12戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1999年)
4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般D3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で渋谷裕喜騎手(13戦3勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般D3(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で渋谷裕喜騎手(14戦3勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で渋谷裕喜騎手(15戦3勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバービックレインからクビ差の2着となった。
5月20日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で渋谷裕喜騎手(16戦3勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズブライトをクビ差制して制した。
6月9日、中2週で迎えた19戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(17戦4勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた21戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(18戦4勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-3(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(19戦4勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(20戦4勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラユウサクから半馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手(21戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデングリンから1馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2-3(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手(22戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーイチフジから半馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-3(門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手(23戦4勝)。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2-3(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手(24戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2-3(札幌(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手(25戦4勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般DⅡ(札幌(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で渋谷裕喜騎手(26戦4勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般DⅡⅢ(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で渋谷裕喜騎手(27戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤマオーザに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
12月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般DⅡ(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた33戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、白老特別(門別ダート1000m 雨/不良)に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳(2000年)
4月20日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D2(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、荒井山特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた36戦目は、白石特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(28戦5勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月28日、中5週で迎えた37戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D2(旭川ダート1500m 雨/重)に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2(旭川ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた40戦目は、一般D2(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた41戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D2(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた42戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、沙流川特別(門別ダート1200m 晴/良)に出走。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた43戦目は、新冠サラブレッド銀座特別(門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手(1戦0勝)。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた44戦目は、川向特別(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた45戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、豊郷特別(門別ダート1700m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(2001年)
5月2日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた46戦目は、一般C2-2(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は国信満騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-1(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-2(札幌(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(29戦5勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた49戦目は、屯田特別(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は国信満騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた50戦目は、美香保特別(札幌(地)ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレンタイチョウから4馬身差の2着となった。
6月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2-1(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-1(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた53戦目は、プルート特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は国信満騎手(8戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2-1(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(9戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた55戦目は、士別九十九特別(旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(10戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた56戦目は、サロベツファーム特別(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手(11戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2-1(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手(12戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-1(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は板倉範明騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-2(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-1(門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は国信満騎手(13戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-1(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(14戦0勝)。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。