トミカワティアラ（1990年生、母トミカワパトラ）
Tomikawa Tiara
1990.03.24
トミカワティアラ（1990年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアップセッター（当時10歳）と交配したトミカワパトラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は冨士元 永次。戦績は、地方35戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のルビー特別(C2二)。
経歴
デビュー前
中井利一厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
9月1日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンダンサーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1993年）
1月25日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月7日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンカントウから3馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノサイエンスからハナ差の2着となった。
9月5日、中4週で迎えた10戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦の木の実特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月18日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエンドレステーマに3馬身の差をつけて制した。
11月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のプラタナス特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
3月10日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノカチドキから半馬身差の2着となった。
5月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた19戦目は、銀座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（16戦2勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウナンラビから半馬身差の2着となった。
6月16日、中0週で迎えた20戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた21戦目は、天の川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた22戦目は、ルビー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターリバーに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月17日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（20戦3勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノメモリーから3/4馬身差の2着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワスターオーに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月15日、中1週で迎えた25戦目は、セプテンバー特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（22戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた26戦目は、東金特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯浅淳一騎手（23戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中0週で迎えた27戦目は、みなとみらい特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で湯浅淳一騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた28戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で湯浅淳一騎手（25戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた29戦目は、ベイシティー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で湯浅淳一騎手（26戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた30戦目は、春待月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で湯浅淳一騎手（27戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3二（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で湯浅淳一騎手（28戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1995年）
1月12日、中3週で迎えた32戦目は、銀嶺特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で湯浅淳一騎手（29戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた33戦目は、むつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で湯浅淳一騎手（30戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた34戦目は、風花特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で湯浅淳一騎手（31戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた35戦目は、鎌ケ谷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で湯浅淳一騎手（32戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。