タケノポイント(1982年生、母タケノヒデヒメ)

Takeno Point

1982.04.29

タケノポイント(1982年4月29日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウエスタンウインド(当時8歳)と交配したタケノヒデヒメが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)豊巻牧場。戦績は、中央平地5戦1勝、地方39戦12勝2着4回。

経歴

4歳(1986年)

1月11日、寿特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、春の野特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンダングリンに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

4月14日、4歳以上A金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は寺田茂騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコウルフに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

4月29日、4歳以上A金沢ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で寺田茂騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーサークルに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月13日、4歳以上A金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で寺田茂騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサマーサークルに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月25日、MRO金賞金沢ダート2100m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で寺田茂騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月23日、4歳以上A金沢ダート1700m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で寺田茂騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアキセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、4歳以上A金沢ダート1700m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で寺田茂騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスカーテンから2馬身差の2着に敗北した。

7月22日、4歳以上A金沢ダート1700m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で寺田茂騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、4歳以上A金沢ダート1700m 小雨/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で寺田茂騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、4歳以上A金沢ダート1700m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山中利夫騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイルソンシローに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

12月16日、4歳以上A金沢ダート1700m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコクセイピューマをクビ差制して勝利を掴み取った。

5歳(1987年)

1月31日、5歳以上900万下の山城特別京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は松永幹夫騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

2月8日、5歳以上900万下京都ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は田原成貴騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のロイヤルミユキを3/4馬身振り切って勝利を挙げた。

2月21日、ハンデG3のフェブラリーハンデキャップ東京ダート1600m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は加賀武見騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

3月22日、5歳以上1400万下の武庫川ステークス阪神芝1400m 曇/良)に出走。鞍上は田原成貴騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月12日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の道頓堀ステークス阪神芝1600m 曇/良)に出走。鞍上は小屋敷昭騎手。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に敗れた。

7月19日、一般A2上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は荒木孝良騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳(1988年)

4月29日、一般A1上山ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳(1989年)

4月30日、一般A2上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は須田英之騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、皐月特別上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、一般A2上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は水戸賢二騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、水無月特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、水無月特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、文月特別上山ダート1700m 小雨/良)に出走。鞍上は須田英之騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、葉月特別上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、一般A2上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は水戸賢二騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、一般A2上山ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、神無月特別上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は荒木孝良騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月23日、神無月特別上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は水戸賢二騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、一般A2上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、師走特別上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は須田英之騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。