ピンクディザイヤー（2000年生、母ダンシングダマスカス）

ピンクディザイヤー（2000年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「桃色＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロディザイヤー（当時6歳）と交配したダンシングダマスカスが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は宮崎牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方91戦3勝2着9回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、内藤牧場から「千葉サラブレッド・セールサラブレッド2歳」に上場され、塚本芳男によって472.5万円で落札された。

鈴木勝美厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2002年）

7月13日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた2戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、2歳新馬（新潟芝1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（新潟芝1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

10月26日、中9週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた4戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 雨/良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は金子光希騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

3歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた9戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は金子光希騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は吉永護騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

3月15日、中4週で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は金子光希騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

5月1日、中6週で迎えた13戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドフローレスから1馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンプラチナに約13馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイミーティングをハナ差制して2勝目を収める

6月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノタイヨウからハナ差の2着に甘んじた。

8月16日、中4週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で野沢憲彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた20戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野沢憲彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野沢憲彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野沢憲彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったルタンフィルからクビ差の2着に甘んじた。

11月9日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で野沢憲彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4 19（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で野沢憲彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた25戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で野沢憲彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で野沢憲彦騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた27戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野沢憲彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野沢憲彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で野沢憲彦騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で野沢憲彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーストリームから1馬身半差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた31戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で野沢憲彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で野沢憲彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で野沢憲彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で野沢憲彦騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で野沢憲彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で野沢憲彦騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた37戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で野沢憲彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で野沢憲彦騎手（25戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で野沢憲彦騎手（26戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で野沢憲彦騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で野沢憲彦騎手（28戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で野沢憲彦騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中0週で迎えた43戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で野沢憲彦騎手（30戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で野沢憲彦騎手（31戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は33戦連続で野沢憲彦騎手（32戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で野沢憲彦騎手（33戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンプーロマンから半馬身差の2着となった。

10月18日、中3週で迎えた47戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で野沢憲彦騎手（34戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた48戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（35戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（36戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた51戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（37戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2005年）

1月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネシルバーからクビ差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた53戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた56戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレサイレンスに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月9日、中3週で迎えた57戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、維夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた59戦目は、平山泰平高校入学おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた62戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた63戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた65戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月7日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた66戦目は、祝鷹野騎手2千勝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた67戦目は、みきちゃんHBD特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた68戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた69戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた70戦目は、祝D&S結婚記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた71戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた72戦目は、季刊高知復刊記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマイネパッサージュを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた73戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、横倉山特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた74戦目は、一般F2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキサマンサを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月30日、連闘で迎えた75戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた76戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた77戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた78戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた79戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般E7（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6歳（2006年）

1月1日、連闘で迎えた81戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（12戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

1月8日、連闘で迎えた82戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた83戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた84戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（15戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた85戦目は、おぱの競馬部屋特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた86戦目は、走れホリエモン特別（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた87戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるビッグハリケーンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月11日、連闘で迎えた88戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた89戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた90戦目は、桜吹雪特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた91戦目は、一般F2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた92戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた93戦目は、与八郎喜寿祝特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた94戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた95戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた96戦目は、一般F2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた97戦目は、一般E7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた98戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた99戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた100戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（21戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた101戦目は、ライズアップM特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた102戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（23戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。