カワチテスコ（1982年生、母カワチスター）

経歴

2歳（1985年）

3月3日、13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスロイヤルから3馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のコシキクインに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月14日、10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月19日、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルレリックからアタマ差の2着に甘んじた。

6月30日、13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムリッチから1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月15日、18頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。18着に敗れた。

10月12日、13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月2日、18頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツホークに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

11月16日、20頭立ての16番人気で大外20番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月1日、13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1986年）

1月5日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は吉田勝也騎手。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

1月19日、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

6月8日、4歳以上400万下の襟裳特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は稲葉的海騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

6月22日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉的海騎手。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月29日、4歳以上400万下のおおぞら特別（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲葉的海騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月20日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲葉的海騎手。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったセキテエムに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

7月27日、4歳以上400万下（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲葉的海騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月7日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

9月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

9月28日、4歳以上400万下の川西特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月2日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。18頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のキョウワタケシバを半馬身振り切ってトップでゴールに入った。

11月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の桃山特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手。18頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月6日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月21日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は中竹和也騎手。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

5歳（1987年）

1月17日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

2月7日、ハンデ戦で5歳以上900万下の立春特別（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。