アグネスロイヤル（1982年生、母タマ）

経歴

2歳（1985年）

3月3日、13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のカワチテスコに3馬身半の差をつけて勝利を手にした。

3月24日、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトダンサーに半馬身の差をつけて勝利した。

6月8日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツコトブキからハナ差の2着となった。

11月17日、11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエトワールゲランから3馬身差の2着に敗北した。

12月22日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレールデュタンからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1986年）

1月25日、5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

2月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の宇治川特別（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

3月8日、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。18頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったノムラテスコに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

3月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増井裕騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったミヤマユーホーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月19日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で増井裕騎手。15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月17日、5歳以上900万下の三田特別（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で増井裕騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月31日、5歳以上900万下の摂津特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で増井裕騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

9月7日、4歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンテイオーを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月21日、4歳以上400万下の吹田特別（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月5日、ハンデ戦で4歳以上900万下の保津峡特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したダイナキングダムに半馬身届かず2着に敗北した。

11月2日、ハンデ戦で4歳以上900万下の東山特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

11月23日、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したマチカネコーシにハナ差届かず2着に甘んじた。

12月14日、4歳以上900万下（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（1987年）

1月18日、5歳以上900万下の伏見特別（京都芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。

8月15日、4歳以上400万下の伊万里特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

9月5日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

9月26日、4歳以上400万下の吹田特別（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月18日、4歳以上400万下の堀川特別（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

11月15日、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河内洋騎手。18頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のニシノモンテに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。