ミヤマユーホー（1980年生、母テツノポエジー）

経歴

4歳（1985年）

11月24日、14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月8日、11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジベイジュに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

6歳（1986年）

1月7日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、リードを2馬身以上キープして、若干緩いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

1月25日、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。15頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

2月16日、5歳以上900万下の洛陽特別（京都ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

3月8日、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手。18頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着を確保した。

3月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松田幸春騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアグネスロイヤルに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

4月20日、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松田幸春騎手。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

6月8日、4歳以上900万下の北斗賞（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田幸春騎手。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、若干速いペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月22日、4歳以上900万下の道新スポーツ賞（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松田幸春騎手。8頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7月13日、4歳以上900万下（札幌ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松田幸春騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、4着を確保した。

8月10日、ハンデ戦で4歳以上900万下の七重浜ハンデキャップ（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松田幸春騎手。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月24日、青函ステークス（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松田幸春騎手。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月23日、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松田幸春騎手。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月31日、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は樋口富男騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1987年）

1月16日、新春短距離特別（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月28日、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は樋口富男騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったポールドヒューマから3/4馬身差の2着となった。

4月8日、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は樋口富男騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月29日、スプリング争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイオーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月14日、中京短距離特別（中京(地)芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は樋口富男騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。