シングンエンジェル（2005年生、母ペティーエンジェル）

シングンエンジェル（2005年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時13歳）と交配したペティーエンジェルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）丹羽牧場。戦績は、地方115戦5勝2着16回。主な勝ち鞍は2010年の4歳以上C3二。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

7月12日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツニから2馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイスランバーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月8日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

3歳（2008年）

4月29日、約6か月の休み明けで迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で服部茂史騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

5月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で服部茂史騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で服部茂史騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で服部茂史騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で服部茂史騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で服部茂史騎手（14戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で服部茂史騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で服部茂史騎手（16戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で服部茂史騎手（17戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリーダムシーズに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で服部茂史騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で服部茂史騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で服部茂史騎手（20戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で服部茂史騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた23戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた26戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したニホンピロオネストにクビ差届かず2着に惜敗した。

12月16日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上D8三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るデザートダンシングを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて2勝目をマークした。

12月31日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上D5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大柿一真騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上D6二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で大柿一真騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスマートプログレスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

2月12日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大柿一真騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったメイショウニケに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

3月3日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大柿一真騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露したが、3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大柿一真騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大柿一真騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大柿一真騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大柿一真騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた38戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大柿一真騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

5月27日、中1週で迎えた39戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のユキノハルカをクビ差振り切って3勝目を収める

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の4歳以上C1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したステータスティアラを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月18日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったファイナルヘヴンに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（16戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大柿一真騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大柿一真騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったスーパーフライに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた46戦目は、牝馬限定の3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大柿一真騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したニホンピロジュエルにクビ差届かず2着に惜敗した。

9月3日、連闘で迎えた47戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大柿一真騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったマルハチヘラクレスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大柿一真騎手（21戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で大柿一真騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大柿一真騎手（23戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

10月28日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大柿一真騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（25戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（26戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた55戦目は、牝馬限定の3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（27戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5歳（2010年）

1月1日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた57戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた58戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、最後はサンユウシルヴァーと並んで3着同着となった。

2月10日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（30戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた60戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（31戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた61戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（32戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大柿一真騎手（33戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大柿一真騎手（34戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るクールサンドラを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月20日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で大柿一真騎手（35戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったスカーレットドレスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大柿一真騎手（36戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大柿一真騎手（37戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大柿一真騎手（38戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大柿一真騎手（39戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大柿一真騎手（40戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大柿一真騎手（41戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ルクラージュに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大柿一真騎手（42戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大柿一真騎手（43戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6歳（2011年）

3月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた73戦目は、上村勇人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（44戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（45戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月13日、中1週で迎えた76戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（46戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアペレジーナに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、連闘で迎えた78戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（47戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は上村勇人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた81戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（48戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（49戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（50戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（51戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた85戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた86戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（52戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（53戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（54戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシュンライをハナ差だけ差し切って久々に白星を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（55戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた91戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（56戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（57戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた94戦目は、牝馬限定の3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（58戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったベルマンハーバーにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

7歳（2012年）

1月4日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（59戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた97戦目は、4歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（60戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったクリスタルターンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月14日、中2週で迎えた98戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大柿一真騎手（61戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた99戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大柿一真騎手（62戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた100戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（63戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた102戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた103戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（64戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた104戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったカミノネガイに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた108戦目は、3歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹村達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C3一（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹村達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた111戦目は、3歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹村達也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた112戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（65戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた113戦目は、3歳以上C3四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（66戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

8歳（2013年）

1月17日、中2週で迎えた114戦目は、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた115戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。