ダイエーペガ（1996年生、母ベロナトウショウ）

経歴

デビュー前

佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

12月31日、デビュー戦は内田秀一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1999年）

1月10日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイチクインから3馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中3週で迎えた4戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノファインに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月29日、中3週で迎えた6戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアングリフセイバーから3馬身差の2着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のあやめ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のオオルリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳戦のなでしこ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の萩特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた15戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中0週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2000年）

5月31日、約5か月半の休養明けで迎えた18戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた20戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、彦星特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリーサンディーからクビ差の2着に甘んじた。

7月19日、中1週で迎えた21戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では稲妻のようなを披露したが、3着に終わった。

8月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイマツキャプテンをアタマ差だけ差し切って久しぶりに白星を挙げた。

9月4日、中4週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた23戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンノアに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

10月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したラムサスにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月22日、中5週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた28戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5歳（2001年）

1月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

10月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6歳（2002年）

7月1日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた34戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた35戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月30日、中5週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた36戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月20日、中2週で迎えた37戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。