ドリーサンディー（1995年生、母カネモクセイ）
Dolly Sandy
1995.05.11
ドリーサンディー（1995年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイルドブルボン（当時20歳）と交配したカネモクセイが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は冨本 正敏。戦績は、地方74戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2000年の彦星特別(一般C3一)。
経歴
デビュー前
伊藤利義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
9月4日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、2歳戦の8組 ロ（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニチキングから2馬身半差の2着に敗北した。
10月16日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の6組 イ（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったインクライマックスから1馬身半差の2着に敗北した。
11月11日、中3週で迎えた4戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1998年）
1月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた10戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた12戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた13戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
12月8日、中9週で迎えた16戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた20戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた22戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2十（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた28戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中8週で迎えた30戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた34戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（13戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた36戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月6日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
12月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトダンディーから2馬身差の2着となった。
5歳（2000年）
3月30日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた42戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバゲットから1馬身差の2着となった。
5月4日、連闘で迎えた43戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったロイヤルイチバンにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2十（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた47戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
6月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた49戦目は、彦星特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエーペガをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
7月14日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
7月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月10日、中1週で迎えた52戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた53戦目は、新涼特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦1勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月2日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
6歳（2001年）
4月20日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた56戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた61戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中0週で迎えた62戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
7月8日、中0週で迎えた63戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
8月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた68戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた69戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
9月17日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた70戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中0週で迎えた71戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず最後はホクトアグリと並んで5着同着となった。
10月2日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。
10月18日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は入口将宣騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。