ファインメルシー（1992年生、母クインオブナポリ）

経歴

デビュー前

稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1994年）

11月4日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケホウリュウに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1995年）

7月19日、約8か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。2着となった。

11月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた10戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモヤオーから3馬身差の2着となった。

5月10日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた14戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーテンザンからクビ差の2着となった。

6月23日、連闘で迎えた15戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンオーカンに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

7月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダイコクから半馬身差の2着となった。

7月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（11戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中7週で迎えた18戦目は、初風特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた20戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた21戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1997年）

1月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（17戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月27日、中4週で迎えた27戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマアモンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた30戦目は、うしかい座特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（20戦1勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月13日、中0週で迎えた33戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた34戦目は、ほおずき特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（24戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた35戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンフィをクビ差制して1着ゴールを果たした。

11月3日、中3週で迎えた38戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた39戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（28戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた40戦目は、リボングラス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリレジェンドから1馬身半差の2着となった。

6歳（1998年）

1月14日、中2週で迎えた41戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（30戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（31戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（32戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（33戦2勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（34戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（35戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドリックに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

5月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（36戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（37戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中0週で迎えた50戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（38戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋尚也騎手（39戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた52戦目は、ゆり特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋尚也騎手（40戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中0週で迎えた53戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で橋尚也騎手（41戦3勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の夏中特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋尚也騎手（42戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた55戦目は、立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋尚也騎手（43戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で橋尚也騎手（44戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月10日、中0週で迎えた57戦目は、足立区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で橋尚也騎手（45戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

9月20日、中0週で迎えた58戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で橋尚也騎手（46戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた59戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中0週で迎えた60戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（47戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた61戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1999年）

5月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた62戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（48戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（49戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた64戦目は、一般C2七ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（50戦3勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（51戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた66戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（52戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオブライアンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（53戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミュージックライヒに1馬身の差をつけて制した。

7月8日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2七八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（54戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた69戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（55戦5勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた70戦目は、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋尚也騎手（56戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた71戦目は、ブルーライト特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋尚也騎手（57戦5勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

9月1日、中0週で迎えた72戦目は、秋収特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋尚也騎手（58戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた73戦目は、夜長月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋尚也騎手（59戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた74戦目は、秋陽特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で橋尚也騎手（60戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた75戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で橋尚也騎手（61戦5勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた76戦目は、山茶花特別（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で橋尚也騎手（62戦5勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた77戦目は、歳の瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で橋尚也騎手（63戦5勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた78戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で橋尚也騎手（64戦5勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

8歳（2000年）

1月1日、連闘で迎えた79戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で橋尚也騎手（65戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた80戦目は、早春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で橋尚也騎手（66戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。