リネンオーカン（1992年生、母リネンクイーン）
Linen Okan
1992.05.08
リネンオーカン（1992年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパドスール（当時13歳）と交配したリネンクイーンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、地方60戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
10月24日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミスプロポーションに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の万両特別 二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1995年）
1月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミミオブスバルから4馬身差の2着となった。
2月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の白梅特別 二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
3月13日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中0週で迎えた12戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンペガサスからクビ差の2着に惜敗した。
5月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中0週で迎えた15戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインメルシーから2馬身差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中5週で迎えた19戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で松井達也騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井達也騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松井達也騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で松井達也騎手（20戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイハクリュウをハナ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
12月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松井達也騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた24戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（23戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（24戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーミノルをアタマ差制して3勝目をマークした。
5月27日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中6週で迎えた31戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（27戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（28戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラオンワールドからハナ差の2着となった。
10月7日、中2週で迎えた35戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（29戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノペガサスから2馬身差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（30戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1998年）
2月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた38戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウムテキに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
4月23日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックモンスターから2馬身半差の2着となった。
5月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイエクセレンスから1馬身差の2着となった。
6月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月11日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた46戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1999年）
1月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーロングランに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。
2月23日、中5週で迎えた49戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタダノホープからハナ差の2着に惜敗した。
3月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で細川勉騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中5週で迎えた51戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で細川勉騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキャリーオールをハナ差制して優勝
5月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で細川勉騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドキリシマに2馬身の差をつけて優勝
5月12日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で細川勉騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で細川勉騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中0週で迎えた55戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で細川勉騎手（18戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で細川勉騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオタレディーから2馬身半差の2着となった。
8月2日、中2週で迎えた57戦目は、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で細川勉騎手（20戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、約3か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で細川勉騎手（21戦4勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた59戦目は、歳の瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で細川勉騎手（22戦4勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で細川勉騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。