ブラオンワールド（1993年生、母ワールドウイン）

経歴

デビュー前

内野健二厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

1月5日、デビュー戦は牧坂徹騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンジュヒメから5馬身差の2着となった。

5月2日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中8週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中0週で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーアローザに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月7日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のマルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた16戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のマルチユース特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は牧坂徹騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウチヒーローから1馬身半差の2着となった。

11月11日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はフォルティダンサーと並んで3着同着となった。

11月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（13戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

12月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のポインセチア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1997年）

1月2日、中0週で迎えた23戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた26戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、いるか座特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた32戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンオーカンをハナ差制して雨中の一戦を制した。

9月29日、中1週で迎えた35戦目は、練馬区特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた36戦目は、楓特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた40戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1998年）

1月30日、中4週で迎えた42戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた44戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

3月25日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月9日、中1週で迎えた47戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた49戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中7週で迎えた52戦目は、一般C3一イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は一杯になって11着に終わった。

8月5日、中0週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で都平哲也騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で都平哲也騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

9月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で都平哲也騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月18日、連闘で迎えた58戦目は、ハンデ戦の一般C2五以下（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のテレパシークンに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月6日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた60戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は都平哲也騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中0週で迎えた61戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。