アイノホシ(1997年生、母アイノトップレディ)

Aino Hoshi

1997.03.02

アイノホシ(1997年3月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のワカオライデン(当時16歳)と交配したアイノトップレディが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は森 政巳。戦績は、地方35戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2。

経歴

デビュー前

村上正和厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1999年)

4月28日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ門別ダート1000m 雨/稍重)に出走。馬体重は444kg。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(2戦0勝)。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月20日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 雨/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ門別ダート1200m 晴/重)に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳門別ダート1000m 曇/重)に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦0勝)。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、3歳門別ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(2000年)

1月2日、連闘で迎えた11戦目は、4歳門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた12戦目は、4歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(3戦0勝)。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。13着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた15戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D4旭川ダート1000m 雨/重)に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般D4旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月6日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた18戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、一般D4旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラハイウェイから5馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中5週で迎えた20戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1180m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスイングマイに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンデイリッチから2馬身半差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブクサマーに2馬身の差をつけて2勝目を収める

11月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポースマイルに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月6日、連闘で迎えた24戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第1戦中津ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳(2001年)

1月3日、中3週で迎えた25戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は森田直哉騎手(4戦3勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手(5戦3勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で森田直哉騎手(6戦3勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノラカンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で森田直哉騎手(7戦4勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークシートから1馬身差の2着となった。

2月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で森田直哉騎手(8戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で森田直哉騎手(9戦4勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボストーンリバーから7馬身差の2着となった。

3月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で森田直哉騎手(10戦4勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で森田直哉騎手(11戦4勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C2荒尾ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。