シナノマンゲツ（1993年生、母ハシケンマドンナ）
1993.05.18
シナノマンゲツ（1993年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時9歳）と交配したハシケンマドンナが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は菅野 為蔵。戦績は、地方122戦8勝2着12回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
飯干秀人厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
10月6日、デビュー戦は石田勝也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は416kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトウブルショワから2馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石田勝也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた3戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシボレーテンリュウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小森勝政騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小森勝政騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小森勝政騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小森勝政騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小森勝政騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキョウホーマに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
4月30日、中3週で迎えた12戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小森勝政騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小森勝政騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小森勝政騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小森勝政騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で小森勝政騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンスバードからハナ差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーアイフルに3/4馬身の差をつけて制した。
4歳（1997年）
1月15日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた29戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダノアラシから2馬身半差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンオーから3馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた38戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた39戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアヅマタイタンをアタマ差制して勝利を手に入れた。
9月14日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた42戦目は、伊勢菊特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリシーザーから1馬身半差の2着となった。
12月18日、中2週で迎えた45戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野淳平騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアドミラルに半馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
1月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水野淳平騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカシードに半馬身の差をつけて6勝目を収める
1月26日、中1週で迎えた48戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野淳平騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた49戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水野淳平騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた50戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野淳平騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた51戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノジョージから1馬身半差の2着となった。
4月1日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、伸びてきたキンカヒリュウ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったミクニボーイに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた56戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた57戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた58戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた59戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったアメリカンスタイルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた60戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた61戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。
10月18日、中4週で迎えた62戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた63戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた64戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、伊香保温泉賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた65戦目は、伊吹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6歳（1999年）
1月12日、中3週で迎えた66戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた68戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた69戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた70戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた71戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた72戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
5月17日、中2週で迎えた73戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた74戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた75戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた76戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
7月30日、中1週で迎えた77戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた78戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた79戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた80戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた81戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた82戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したミナミフラワーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
11月9日、中3週で迎えた83戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎真輝騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた84戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた85戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた86戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
7歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた87戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた88戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた89戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた90戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた91戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた93戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた94戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた95戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた97戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスパラダイスに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
9月4日、中2週で迎えた98戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンスターに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月23日、中2週で迎えた99戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた100戦目は、尾花特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
10月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた101戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた102戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた104戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた105戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2001年）
1月20日、中2週で迎えた106戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中6週で迎えた107戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた108戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中2週で迎えた109戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた110戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヒロシゲから3/4馬身差の2着となった。
6月2日、中3週で迎えた111戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた112戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた113戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた114戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマジュンプーから1馬身半差の2着となった。
8月27日、中2週で迎えた115戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた116戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた117戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた118戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた119戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（19戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた120戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（20戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた121戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（21戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた122戦目は、アラ系一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。