リュウショウロマン（1996年生、母トップレーザー）

経歴

デビュー前

畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1999年）

4月17日、デビュー戦は中島裕明騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンザチャンプに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月30日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島裕明騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた7戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた10戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4歳（2000年）

1月4日、連闘で迎えた12戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた16戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って5着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。