ユメサク（1991年生、母ランザンノロク）
Yumesaku
1991.04.08
ユメサク（1991年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時16歳）と交配したランザンノロクが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方62戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3-12 13。
経歴
デビュー前
久保杉利明厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
11月29日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた2戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
3歳（1994年）
11月11日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で納谷和玖騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で納谷和玖騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
6月5日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で納谷和玖騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で納谷和玖騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で納谷和玖騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で納谷和玖騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジンズグッドをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月13日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で納谷和玖騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムービングから4馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で納谷和玖騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中0週で迎えた13戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で納谷和玖騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウウイングから2馬身差の2着となった。
10月9日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワビジョンから2馬身半差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーユーシュンに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
12月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1996年）
4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ニ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた26戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストワールドをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
11月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1997年）
3月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた31戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキダイサクから1馬身差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた33戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた37戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中5週で迎えた38戦目は、九州スーパージョッキーカップ（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中1週で迎えた41戦目は、英彦山賞（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた44戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、英彦山賞（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（11戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のベルデンクインに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月26日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドコールに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
11月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（13戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーマイトからアタマ差の2着に甘んじた。
11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた53戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1998年）
1月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（17戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた57戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（19戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミエアサヒに2馬身の差をつけて優勝
2月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（20戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（22戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（23戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。