ムービング（1991年生、母ヤブイズ）

経歴

デビュー前

赤間清松厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

11月29日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は482kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターオブパリスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月8日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた6戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、一般C3十11（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスメモリーから3馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユメサクに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターサーペンをクビ差制して勝利を手に入れた。

9月12日、中1週で迎えた13戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた14戦目は、A.ソリス騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中6週で迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1996年）

2月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコルソンドーターをクビ差制して4勝目を手にした。

5月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中3週で迎えた22戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた25戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、C2六 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月13日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギオから6馬身差の2着となった。

6歳（1997年）

1月26日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツジンからクビ差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーシンゲキから1馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた38戦目は、年忘れ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハギオをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

2月12日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた41戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るシマブルームを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

4月10日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた44戦目は、ベコニア特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦2勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山中尊徳騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山中尊徳騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で山中尊徳騎手（14戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた51戦目は、二子橋特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山中尊徳騎手（15戦2勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた52戦目は、ハンデ戦の一般C2五以下（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山中尊徳騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で山中尊徳騎手（17戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月23日、中0週で迎えた54戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。