ハギオ（1992年生、母ヒノデモン）

経歴

デビュー前

吉田馨厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

5月31日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンセイフラッグに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月22日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた5戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーファストに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

4歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリーナフォンテンから1馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月22日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた11戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノサクラに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

12月30日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムービングに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた14戦目は、初春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマトレジャーから3馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーエンプレスからクビ差の2着に甘んじた。

11月14日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中4週で迎えた17戦目は、年忘れ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（7戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムービングからハナ差の2着に甘んじた。

12月26日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノソブリンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1998年）

1月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（9戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたゴーファースト決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、テンセイキッドにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月20日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（11戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマリッサをクビ差振り切って6勝目を手にした。

4月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったテンセイキッドに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。