キクスイチカラ（1990年生、母アーゴンミキ）
1990.04.22
キクスイチカラ（1990年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコマツタイム（当時12歳）と交配したアーゴンミキが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂田牧場。戦績は、地方58戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上D1 D2。
経歴
デビュー前
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
8月12日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリテイオーから2馬身半差の2着に敗北した。
9月18日、中2週で迎えた3戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
3月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上H5 H6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウハートに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月6日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた19戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた24戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッコウジョオーから6馬身差の2着となった。
12月24日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラオーカンに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
4歳（1994年）
1月18日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグプライムから1馬身差の2着に敗北した。
2月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上D2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、アラ系5歳以上E1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた34戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた35戦目は、E1 E2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中0週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジグランをクビ差制して優勝
8月3日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムカクゼンをクビ差制して制した。
8月30日、中3週で迎えた40戦目は、生月特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた41戦目は、朝来町特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた42戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（12戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、中1週で迎えた43戦目は、忠臣蔵特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた44戦目は、笠形特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた45戦目は、グリーンラブやまさき特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた46戦目は、M.キネーン騎手を鞍上に迎えて、C4 C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系5歳以上C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、約3か月の休み明けで迎えた50戦目は、アラ系5歳以上C5（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（17戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた55戦目は、C5 D1（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた56戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1996年）
6月10日、約11か月の休み明けで迎えた57戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた58戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。