シンボリズルムー（1990年生、母スチユワーデスⅡ）
Symboli Surumu
1990.04.17
シンボリズルムー（1990年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時9歳）と交配したスチユワーデスⅡが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地19戦1勝2着3回、地方39戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
境直行厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
7月11日、デビュー戦は藤田伸二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田伸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったカズマサエイトに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
8月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田伸二騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（函館芝1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田伸二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸び脚で驀進したが、ノーザンスクリーンに3/4馬身交わされて2着となった。
10月17日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で藤田伸二騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で藤田伸二騎手（6戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったユーワハイパワーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田伸二騎手（7戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田伸二騎手（8戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のブーゲンビレアに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月26日、中1週で迎えた10戦目は、2歳G3のラジオたんぱ杯3歳ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は10戦連続で藤田伸二騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
3歳（1993年）
1月23日、中3週で迎えた11戦目は、3歳オープンの若駒ステークス（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤田伸二騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた12戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のあすなろ賞（小倉芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた13戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のくすのき賞（小倉芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月24日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、佐藤照雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた15戦目は、町田義一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1400m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田義一騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。
4歳（1994年）
2月14日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で町田義一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で町田義一騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で町田義一騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。
8月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた21戦目は、すばる特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中5週で迎えた23戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハニースズランをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
12月15日、中3週で迎えた24戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた26戦目は、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドプリンスから4馬身差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた28戦目は、春霞特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた29戦目は、エイプリル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、アヤメ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた31戦目は、カネユタカオー追悼特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた32戦目は、袋川特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた33戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、古賀志山特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた34戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた35戦目は、サフラン特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中0週で迎えた36戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた37戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた38戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1996年）
1月23日、中2週で迎えた39戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた40戦目は、チドリ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた41戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、春菜特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた42戦目は、足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた43戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた44戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた45戦目は、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた46戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた47戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野木英文騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた48戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野木英文騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた49戦目は、ヒナゲシ特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野木英文騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中0週で迎えた50戦目は、カトレア特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野木英文騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた51戦目は、アヤメ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野木英文騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた52戦目は、小俣川特別（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で野木英文騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた53戦目は、キスゲ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野木英文騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、クローバー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野木英文騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた55戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で野木英文騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた56戦目は、白菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で野木英文騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1997年）
1月31日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた57戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、ハヤブサ特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた58戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。