テンリピューマ（1990年生、母ダルタニヒメ）
1990.02.23
テンリピューマ（1990年2月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時10歳）と交配したダルタニヒメが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は桑田 正己。戦績は、地方41戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
上田伸夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
12月8日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月19日、中4週で迎えた3戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた6戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジングウメルシーから4馬身差の2着に敗北した。
5月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイユニオンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月22日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノセローナからクビ差の2着となった。
6月28日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒラリーから5馬身差の2着に敗北した。
7月5日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノギャランに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
7月24日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギョウヒメから4馬身差の2着に敗北した。
9月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で有馬澄男騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチチカラオーから半馬身差の2着に敗北した。
9月26日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で有馬澄男騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で有馬澄男騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で有馬澄男騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中5週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で有馬澄男騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で有馬澄男騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で有馬澄男騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスチールエースをハナ差制して3勝目を手中に収めた。
12月20日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で有馬澄男騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で有馬澄男騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月5日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で有馬澄男騎手（23戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で有馬澄男騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた31戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（27戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（28戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（29戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた37戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（30戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（31戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャロンからアタマ差の2着となった。
4月10日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（32戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（33戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。