ハイフレンドローザ（1994年生、母ハヤブサキヤニー）

経歴

デビュー前

佐藤利文厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

6月8日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は417kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中6週で馬体重を前走からさらに19kg増やして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトホリスキーから2馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミストラルダンサーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（8戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインナップから1馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

1月8日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はシングンラッパと並んで7着同着となった。

4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺正彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺正彦騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンザラジェントから2馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺正彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺正彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワステージから3馬身差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺正彦騎手（19戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリテンザンに2馬身半の差をつけて制した。

8月24日、中3週で迎えた21戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のひまわり賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、3歳オープンのオープン特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1998年）

4月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイスティールをクビ差制して3勝目を収める

8月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5歳（1999年）

1月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4月8日、中5週で迎えた41戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。