フジノグロリアス（1992年生、母ホースメンテスコ）
Fujino Glorious
1992.03.17
フジノグロリアス（1992年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時14歳）と交配したホースメンテスコが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方27戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般D。
経歴
デビュー前
山下信雄厩舎（北海道）へ入厩。
4歳（1996年）
7月31日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、一般D（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は516kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた3戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハンマーネイルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月18日、中2週で迎えた4戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
4月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターリードマンからクビ差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホダカテスコから半馬身差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウショウハイに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後はツジノシービーと並んで1着同着となった。
7月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノシービーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジマリアからクビ差の2着に甘んじた。
8月12日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨヤクシャから4馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた18戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた22戦目は、晩秋特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中6週で迎えた23戦目は、門別トレセン特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（17戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた24戦目は、初夢特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（18戦3勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、美原特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。